みなさん、こんにちは!
木曜日10:30担当の江田康代です。
私も皆さんと同じく
ヨガのクラスを受けることができなくなってます。そんな中、自己練習が大切だと改めて思います。
「自己練習こそが、真の練習である」というグルジーの言葉もあります。
長くアイアンガーヨガの練習を
続けてていても
「あれ、クラスでできたのに、家でやると
できないなぁ!?」
って思うことは多々あります。
指導を受けた後、先生の導きなく
自ら、得た感覚を再現する事を目指すことで
身体の感覚が磨かれるということですね。
まだ、ヨガの練習が浅い方は
何をやったらいいのかわかりません。
でも、このブログをご覧の皆様は
クラスのことを思い出し練習する事ができます。
もし頭で覚えていなくとも、
身体が覚えているのではないかと思います。
私が紹介しているのはアサナは単発的で
シークエンスになってないものがほとんどです。
数少ないアサナのつながりの中で
深呼吸とともに
ほかの先生が紹介したシークエンスや
みなさんの練習の感覚をさらに深める助けと
なったらと思ってます。
さて、今日は
バッタコーナーアサナと
ウールドゥ ムカ ジャーヌシールシャアサナです。
①バッタコーナーアサナ
股関節を外旋(内から外に回転)。
足の内側は膝から足裏方へ。
足の外側は股関節の付け根に向けて
戻ってくるエネルギーを感じます。
②ウールドゥムカジャーヌシールシャアサナ
ベルト使用
ダンダアサナからスタートします。
片足はダンダアサナのまま
もう一方のはバッタコーナ アサナの形です。
両坐骨から背骨を上へ引き上げます。
胸を開きつつ
身体の全面も同様に上方向へ(へそと胸骨)
背面は下に引き下ろします。
首を固めないよう、目を上へ
柔らかな呼吸を意識します。
足の型が変わっても、足の強さを失わないよう
坐骨から頭頂までの伸びを意識して行ってみてください。
自己練習もですが、
早く私もクラスを再開して
皆さんに会いたいなぁと思ってます。